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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年10月22日

緑の党・・お知らせ

緑の党で脱原発!(仮)」に向けてあなたのお知恵を!

日本でもついに「緑の党」(Greens Japan)が結成されました。
http://greens.gr.jp/

ここ香川でも広く「緑の党」のことを知っていただくために、
共同代表の一人・長谷川羽衣子さんを迎えて
12月9日(土)に「緑の党で脱原発!(仮)」を開催します。
(主催:みどり・香川)

通常の会議室での講演会ではなく、あえてオープンな
サンポート高松1階のコミュニケーション・プラザを1日借り、
映像なども流しながら、
今の日本の政治、これでいいのか!と思っている方、
どうやったら脱原発を実現できるの?と思っている方、
でも、緑の党のことをまだ知らない方たちに、
関心をもってもらえるものにしたいと思っています。

どうすれば多くの方にアピールできる機会となるか、
ぜひあなたのお知恵を貸してください。

つきましては、11月1日(木)13:00~ 西内町事務所において
作戦会議を行いたいと思いますので、ぜひご参加ください。




えぃ・えぃ!ぅ〜






  
Posted by ヨイヨイ at 20:55Comments(2)脱原発

2012年10月18日

「内部被曝を生き抜く」上映会

『内部被ばくを生き抜く』上映会

鎌仲ひとみ監督のドキュメンタリー映画を見ていっしょに考えようという企画です。
  ■日時  11月10日(土)
   開場 13:10
      上映 13:30(本編80分)
 シェアタイム 15:00~16:00

    ■場所  築地コミュニティセンター
         高松市築地町14-1 (旧築地小学校跡)
         Tel&fax 087-862-1166

    ■参加費 600円
         当日参加可。

    ■申込&お問合  香川こどもといのちを守る会事務局 kagawa.seve@gmail.com
         香川こどもといのちを守る会ホームページ
     http://kagawa-seve.jimdo.com/

『内部被ばくを生き抜く』公式サイト
http://naibuhibaku-ikinuku.com/




かしこく、たくましく!そだて!!そしてやさしく♡





  
Posted by ヨイヨイ at 19:50Comments(3)お知らせ

2012年10月10日

映画「イエローケーキ」の試写会

  伊方原発運転差止訴訟
                  事務局長 和田宰
               TEL090-4500-3320
伊方原発をとめる会事務局が、映画「イエローケーキ」の
試写用DVDを借りることができました。
ウラン採掘のひどい実態を、5年間取材して作成したという映画です。
10月8日に高知市で、10月9日に松山市で試写を行いました。
いずれも少人数でしたが、熱心に視聴しました。
署名の取り組みとセットにするには、108分の時間が長いことや、
やや難しいことなどの声も聴かれましたが、
非常に貴重な内容であり、初めて見たとの声が相次いでいました。

香川では、渡辺さと子さんよりご連絡をいただき、
以下の要領で高松での試写会が行われますので紹介いたします。
14日までDVDをお借りしています。
その他の地域でも試写をしたいという場合は、
和田までご連絡ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「イエローケーキ クリーンなエネルギーという嘘」試写会
10月11日(木)19:00~
高松市男女共同参画センター
第6会議室(4階和室)

(座るのが大変な方には椅子を準備します)
  
Posted by ヨイヨイ at 22:28Comments(0)脱原発

2012年10月08日

原子力の犠牲になっている私達の子供達へ


  原子力の犠牲になっている私達の子供達へ

     放射能汚染下における日本への14の提言


            ヘレン・カルディコット医学博士




1. 日本国内全土、土壌と水の放射能検査を行い、現在の汚染状況を把握すべきです。

これは、風によって、放射能汚染が福島の点源から何百マイル(注:1マイル=1.6km)もの遠方まで飛ばされるからです。

2.いかなる状況においても、放射能を帯びたゴミや瓦礫を焼却してはいけません。
焼却すると、放射性核種が遠く広域に広まり、食べ物と魚で再濃縮するだけです。

3.すべての食べ物は、スペクトロメーターを用いて、特定の放射性核種の検査を十分に行うべきです。

4.放射能汚染された食べ物の売買や飲食をすべきではありません。
  また放射能汚染された食べ物を汚染されていない食べ物と混ぜて売買するべきではありません。

    放射性核種は、体内の様々な臓器内で再濃縮されるのです。

5.飲料水はすべて、毎週放射能検査を行うべきです。

6.日本の太平洋側で獲れた魚はすべて、これから長期に渡り、放射能検査をしなければいけません。

7.まだ高線量放射能汚染区域にまだ居住しているすべての人々、特に子供、妊婦や妊娠が可能な女性は、 
  直ちに日本国内の放射能汚染がない場所へ避難してもらうべきです。

8.福島事故による放射能被曝を受けたすべての人達、特に新生児、子供、免疫力が低下している人、年配者などは、 
  癌、骨髄抑制、糖尿病、甲状腺異常、心臓病、早期老化や白内障の医学的検査を徹底的に、
  そして生涯に渡って定期的に受け、必要であれば治療を受けなければいけません。

   白血病は、これから2~3年で出現し始め、5年でピークを迎えるでしょう。
   固形癌は事故後10年から15年で出現し始め、今後、70年から90年に渡る世代間で頻発する可能性があります。

9.日本のすべての医師や医療従事者は、ニューヨーク科学アカデミーから出版された、 
  「チェルノブイリ大惨事、人と環境に与える影響(Chernobyl–Consequences of the Catastrophe for People and the Environment)」を読んで勉強し、
  自分達が直面している状況の真の医学的重大さを理解するべきです。

pdfファイル:
チェルノブイリ大惨事、人と環境に与える影響(Chernobyl–Consequences of the Catastrophe for People and the Environment )

10.また、特に医師達、政治家や一般の人にも、私のサイトであるNuclear Free Planet(nuclearfreeplanet.org)において更なる情報を  得ていただき、私のラジオ番組、If You LoveThis Planetで、福島やチェルノブイリに関連するインタビューを聴いていただき、私の  著書、Nuclear Power Is Not the Answerを読んでいただくことを、謹んで提言させていただきます。

11.国際医学コミュニティー、特にWHO(世界保健機構)は、直ちに結集し、上記で概要を述べたとてつもなく大きな任務を、日本の医   療従事者や政治家が実行するのを助けるべきです。

12.日本政府は、国政的なアドバイスと援助を受け入れなければいけません。

13.非常に緊急を要する事項として、日本政府は、マグニチュード7以上の地震が起こった場合に、
   福島第一原発4号機と使用済み燃料プールが崩壊しないよう、IAEA(国際原子力機関)と米国のNRC(原子力規制委員会)
  、そしてカナダやヨーロッパなどの原子力専門家の国際的アドバイスと援助を求め、受け入れなければいけません。

   仮に、使用済み燃料プールが崩壊して地面に落ちた場合、その熱によりチェルノブイリの10倍の放射性物質が放出されるでしょう。

   無駄にしている時間はありません。現時点において、世界のコミュニティーは大惨事が起こるのを、無抵抗に待っているのです。

14.国際メディアと日本のメディアは、上記に述べたような日本からの事実を直ちに報告し始めなければいけません。
  そうしないことには、世界的な大惨事を招くことになります。







  

  せめて子供だけでも守ろうよ


   見て見ぬふりはヤメて

   現実をしっかり見つめよう







  
Posted by ヨイヨイ at 15:34Comments(0)脱原発

2012年10月03日

愛媛県東温市でもガレキ焼却受入れか!?


東温市長 高須賀功 殿
  
東温市へ瓦礫を受け入れないようお願いします。

私たちは西条の安全で美味しい水、農水産物を子どもたちに繋いでいきたいと願っています。今回受け入れが検討されている東温市の処分場は西条市を流れる中山川の源流域にあります。中山川の水は西条の農村を潤し、西条の海を豊かなものにしてくれています。西条の産業を守り、きれいで豊かな水を子どもたちに引き継ぎたいと思うとき、今回の瓦礫の広域処理に関して下記のように考えます。

広域処理は本当に東北のためになるのでしょうか?

西条で開催された「福島のママと話す会」でのお母さんの声は「心から安心して食べることのできる農水産物を生産する場所を残して欲しい。」「日ごろ放射能を気にしながら生活している中で、一時的にでも安心して滞在できる、旅行できる場所を残して欲しい」というものでした。お野菜をお届けすると「箱を開けると子どもが野菜にかぶりついた」、「ようやく孫に安心して料理をしてあげることできる」という声が返ってきます。
宮城県議会では、震災瓦礫を「いのちを守る森の防潮堤」に利用すると県議会全会一致で決議されています。この計画では幅100m、高さ22mの南北300kmの森を作れば、今のすべての瓦礫を使っても足りないという試算となっています。今回の広域処理の対象になっている低線量の瓦礫であれば防潮堤などの基材として粘土などとまぜて利用することで放射線の影響はとても小さくなります。そして何より輸送距離が短いので様々なコストが削減でき、その土地の方々にとっての生活の形見、大切な思い出の品でもある瓦礫が単なる「ゴミ」や「廃棄物」ではなく有効な資源として活用され、これから何世代も先まで人々を守り続ける森になります。さらにがれきを被災地で処理することにより、被災地のみなさんの収入となり、地域経済の活力にもなるのではないでしょうか。
国としては基準値以下の瓦礫も、その基準値自体への信頼が揺らいでいる現在、風評被害が心配されます。万が一のことがあった場合その影響は西条産にとどまらず愛媛産へとひろがるでしょう。また瓦礫だけを一箇所に大量にまとめて埋めることで元は濃度の低かった放射性物質や化学物質も空気や水の流れにのって移動しホットスポットを作ったり、農海産物による生態濃縮も危惧されます。

私たちは心から東北の復興を願っております。その支援の在り方は瓦礫を受け入れることではなく、「日ごろ放射能の心配をされながら暮らしている子ども、ご家族が一時的にでも旅行、滞在できる場所を残すこと」、そしてなにより「西条産の安心、安全な食材で東北、そして日本を支援すること」と考えます。

以上の理由から、私たちは瓦礫の受け入れに反対いたします。 

西条の水を愛するネットワーク 山之内
下のフォームからオンライン署名が可能です。
本名とご住所を入力して送信をお願いします。
印刷したものを署名として提出します。
このサイトで入力された情報は、SSLによって暗号化され、安全に事務局へ送信されます。
(アドレスが"http"ではなく"https"で始まっている事をご確認下さい。)
メールアドレスをご入力頂くと、送信結果を自動返信致します。

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お近くの方に署名を呼びかけて下さる方はPDFファイルを開くか右クリックからダウンロードして印刷して下さい。

呼びかけ団体
西条の水を愛するネットワーク
〒791-0521 西条市丹原町長野 915
代表 山之内

【お問合せ】 nomi2190@gmail.com
(上記のアドレスはお問い合わせ以外に反対署名の受付先としてもご利用下さい。)



署名はこちら
 下 下
https://mods-we-are-the.ssl-lolipop.jp/signaturecollecting/saijo/


  
Posted by ヨイヨイ at 01:55Comments(0)放射能