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Posted by あしたさぬき.JP at

2013年01月30日

双葉町町長さん






こんなに素晴らしい町長に

嫌らしい圧力をかけて

辞めさせたのは

ダレ!!






            何もかもお見通しだぞ!  
Posted by ヨイヨイ at 01:57Comments(0)福島

2012年09月25日

集団疎開の即時実現を求める署名のお願い

緊急署名の呼びかけ

☆ネット署名はこちら!☆(第一次締め切り9月30日)
以下の4つに記入の上(コメントの記入は任意です)、「署名」をクリックして下さい。正しく送られたときには、以下の署名数が増加します。
現在、4122名の方がネット署名をしました。
お名前(必須)
email(必須)(二重署名のチェックのために使い、裁判所には提出しません)
ご住所(必須)
コメント:

いただいた署名は裁判所および首相への提出だけに用い、それ以外の用途に用いません。
友達にも広めよう↓


2012年9月14日金曜日

       いま、子どもが危ない!         --福島原発事故から子どもを守る世界市民アクション--

子どもたちを福島原発事故による被ばくから守るため、集団疎開の即時実現を求める署名のお願い
(※)署名用紙は->こちら ネット署名はすぐ上(注記:申し訳ありません、
現在のところ携帯からネット署名できません。お手数ですが、パソコンからお願いします)

趣 旨
本年9月11日、福島県の子どもの甲状腺検査で3万8千人の中から初めて1人が甲状腺ガンと診断されました。
通常なら子どもの甲状腺ガンは百万人に1人と言われています
(山下俊一「放射線の光と影」(2009年)536頁1~2行目)。

また、今回発表の4万2千人のうち43%もの子どもに「のう胞」が見つかりました(
特に6~10歳の女子の54.1%、11~15歳の女子の55.3%に「のう胞」が発見->詳細はこちら)。

これは、福島県放射線健康リスク管理アドバイザー山下俊一氏が、2000年に長崎の子どもを検査した結果(0.8%にのう胞)や、
事故から5~10年後のチェルノブイリの子どもを検査した結果(0.5%にのう胞)と比較しても、途方もなく高い数字です

。明らかに福島の子どもたちに異変が発生しています。
このままいくと、福島は健康な子供が2割しかいないという今日のベラルーシやウクライナのようになってしまいます。

これは政策問題ではありません。
危機に瀕している命を救うのか見殺しにするのかという人権の根本問題です

政府は,「命こそ宝」という政治の原点に立ち帰り、チェルノブイリの教訓から学んで、

今すぐ、福島の子どもたちを安全な地域に逃がすべきです。


要求事項

子どもたちを空間放射線量が年間1ミリシーベルト以下の環境で教育を実施することを求めます

仙台高等裁判所  佐藤陽一裁判長 鈴木陽一裁判官、小川直人裁判官 殿
日本国総理大臣  野田 佳彦 殿

呼びかけ人
ふくしま集団疎開裁判の原告の子どもたち

****************
いただいた署名は裁判所および首相への提出だけに用い、それ以外の用途に用いません。
署名の目的・趣旨の詳細を知りたい方は ->こちらまで
疎開裁判がいま、申立て以来、最大の転換点にあることについては->こちらまで
ふくしま集団疎開裁判の公式ブログは ー>こちら


署名はこちら
   下 下
http://fukushima-syomei.blogspot.jp/


  
Posted by ヨイヨイ at 05:49Comments(0)福島

2012年05月15日

福島人権宣言


     メール転載


      福 島 人 権 宣 言


こんにちは。
http://home.v05.itscom.net/ans-law/nomuralaw/ren_quan_xuan_yan.html

もうお読みかもしれませんが、記念碑のような文章だと思いましたので投稿さ せていただきます。 akiyama
----------

福 島 人 権 宣 言

 私たちは今、大いなる不安の中で日々生活しています。うつくしま、福島。 私たちの故郷がカタカナでフクシマと呼ばれたり、放射能問題に頭を悩ますこ とは、全く考えたこともありませんでした。
 原発事故直後、私たちは老若男女を問わず、放射線を浴びました。その後 も、線量の違いはあれ、外部被曝・内部被曝を続けています。原発から放出さ れた眼に見えない放射線が、電離作用によって身体の細胞分子を日々切断して います。子どもを外遊びさせるかどうかなど、日々困難な選択を迫られていま す。何も気にせずに深呼吸することさえできなくなりました。これらの事実に より、私たちは精神的にも大きく傷ついています。
 このような放射線の健康リスクと隣り合わせの環境で、日常生活を送ってい る人が大勢います。しかし決して健康に無関心というわけではありません。簡 易な放射線検査機を購入して簡易測定をしながらため息をつき、外部被ばく・ 内部被ばくをどうやって避けて生活したらよいか毎日悩んでいます。特に、子 どもたちの被ばくを避けるためにどうしたらよいかは頭の痛い事項です。それ にしても、外部被ばくを避けて子供たちが思い切り遊べる室内施設が福島県内 では不足しています。内部被ばくを検査するための機械も足りていません。
 住み慣れた場所から避難している人も多くいます。それが強制であれ、任意 であれ、それまでの日常生活を捨てて生きていかねばなりません。経済的な負 担はもちろんのこと、家族や地域と離ればなれになることによって精神的な苦 痛を感じています。
 福島に残っている人も、去った人も、かつては希望と期待を持って福島で生 活していました。みな故郷を愛する気持ちは同じです。にもかかわらず、福島 に留まる人、避難している人、避難しようとしている人との間に心の隙間が広 がっているという悲しい現実があります。
 原発事故により私たちは多くのものを失いました。しかし、もうこれ以上失 いたくありません。
一、 私たちには、憲法で保障された幸福追求権があります。
一、 避難する、しないを自分で選択する自己決定権があります。
一、 放射能被害について、私たちが納得いくまで情報を得る、知る権利があります。
一、 差別のない、自由かつ平等な社会を求める権利があります。
一、 健康な身体を持ち、福島の自然を愛し、楽しむ生活を送る権利があります。
一、 財産が放射能汚染により侵害された場合には完全な補償を求める権利が あります。
一、 私たちが愛した元の福島を返してほしい。そう主張する権利があります。
    何も考えずに水が飲みたい。おいしい米、野菜、果物、魚、肉、これら を何の不安もなく食べるこ とのできる、昔の福島に戻してください。
    子どもの笑顔を見守りながら、家族や近所の人たちが笑顔を交わして仲 良くできる、元の福島に戻 してください。
一、 元の福島に戻すことが無理ならば、私たちが納得のいくまで、その償い を求める権利があります。
 私たちは立ち上がることをここに宣言します。本当の笑顔を取り戻すため。

             2012(平成24)年5月14日
福島市 
 深田和秀 大貫友夫・節子 近藤香苗 小池光一・順子 石田葉月 立川幸 恵 阿部泰宏 斉藤あゆみ
 松本和彦 石川嘉寿子 村越弥生 佐藤弘子 降矢美彌子 大峰千枝 平井 ふみ子 菊地眞佐子 
 馬場幸男 渡辺ヒロ子 石川嘉寿子 佐藤弘子 後藤倫子 野地祐子 手塚 宣幸・優子 小川登美子 
 佐藤真紀子 古関洋子 高和文子 服部千枝 室井美江子 佐藤友三・慶子  田中エイ 高橋和子
 佐藤雅彦 
二本松市  野地亮・幸子・栄 田口知江 
郡山市  篠田洸 
伊達市  芳賀信子 齋藤和音 
相馬市  鞠古綾 
須賀川市  鍋本寛治

埼玉県  黒田歩夢
千葉県  下正宗
東京都  小川桂子 小出朋子 倉科光子 堀潤 飯野真澄 須永祐慈
滋賀県  片岡英子
京都府  吉岡諒 根津耕昌 北嶋佳津江
大阪府  三田村英宗・浩子 久保田洋子 
兵庫県  坂口照子
和歌山県  西澤 正美   
ドイツ在住  辻美幸 永島久代

 福島県内の各市町村居住者及び元居住者による賛同者募集中。
                           福島県外の賛同者も募集中!





                                賛同して下さ〜いハート
  
Posted by ヨイヨイ at 08:25Comments(0)福島

2012年02月21日

香川からも行ったよ〜

    お疲れさまでした!






       http://inochizenkoku.blogspot.com/

      
                                ヨイヨイはみんな・・一人でも多くの人に移住を考えてほしいな・・
                                 ちなみに福島駅前 1.28マイクロシーベルトだったそうです。                                  
Posted by ヨイヨイ at 12:30Comments(0)福島

2012年02月06日

初ヨイヨイ便!福島へ

2012.02.02[木]

第二のふるさとプロジェクト
おいでプロジェクトで出会った福島の家族のみんなと連絡をとり
「いま野菜が欲しい!」という3家族に初のヨイヨイ便を送った。
ヨイヨイのステッカー&バッジの売り上げで送るから「ヨイヨイ便」。



今回、このヨイヨイ便に協力してくれたのは、
まんのうで有機野菜を作っている中木さん。
「お金はいらんから、勝手に来て、なんでもとっていき~!」と言ってくれたので、
子どもたちと勝手に収穫させてもらった。
収穫に留まらず、タイガとシズは、あ、僕とシホも、
そこらで生のレタスやほうれん草や春菊をバリバリ食べた!

自然の恵みと中木さんたちの愛情がギュっと詰まった野菜たちは、
エネルギーいっぱいで、めちゃくちゃ甘く
僕たちの体はそれに反応して、わさわさわさわさと細胞が喜ぶのだった。

白菜、大根、ほうれん草、小松菜、春菊を大量に収穫させてもらった。
加えて、近くの産直で、レンコンや芋やその他もろもろを買って、箱につめる。
子ども達の顔を思い浮かべながら何を送るか考えるのは楽しい。

学生時代、実家から月に一回ほどお米や野菜を送ってもらってたけど、
その時、定番物に加えてちょっと変わったモノが入ってる。
この“ちょっと変わったモノ”がうれしい。
ということで今回、「おいり」と「鍋にそのまま入れれるさぬきうどん半生麺」を入れた。
気に入ってくれるといいな。

元気な野菜と少しのおまけと多くの愛情が詰まった「ヨイヨイ便」は福島へと向かった。
ヨイヨイのステッカー&バッジを買ってくださった皆さんの思い、
おいしい野菜と共に福島の家族へ届いてる。
ありがとう!


  
Posted by ヨイヨイ at 00:47Comments(0)福島

2012年01月12日

福島の子どもたち無事帰りました。

    
    渡辺さんのメール転載

遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いします!

   おかげさまで「福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト」2011冬休み企画は、
   無事終了しました。

   長距離の夜行バスで到着した子どもたちが体調を崩して風邪をひいたりするのでは、
   と心配していたのですが、

   皆とても元気で風邪ひとつひかず、「香川はとても暖かい」と薄着で(靴下もはかず!)走り回り、
   長縄跳び、フリスビー、サッカー、凧揚げなどの外遊びを楽しみました。

        「『ここはビリビリ(放射能)ないの?』」聞く子に、
         『大丈夫だよ』と言うととても喜んで遊んでいた」

        「9カ月ぶりに子どもが落ち葉を拾ったり、ブランコに乗ったりして元気に遊んだ。
         表情が見違えるほど明るくなった」

        「新鮮な地元の野菜をたっぷり食べられてうれしかった」

        「1歳半になる子は、福島では全く外を歩かせられないけれど、
         ここでは子どもらしい当たり前の生活ができる」

        「このプロジェクトに参加して背中を押してもらった気がする」

   飯館村から福島市に避難し1時間以上かけてスクールバスで川俣町の中学校に通っている

   中1の男の子グループは、テニス部だったのに止めざるを得なかったとのことで、
   色々な思いを抱えているようでした。

     生意気盛りでもあり、最初はなかなか馴染んでくれないように見えた彼らが、
     無邪気にフリスビーやコマに興じ、帰る前には「夏にも来たい」と言ってくれたのが、
     とてもうれしかったです。

また、福島から小豆島に移住して来られたご家族の話を聞いて、
小豆島や岡山の下見に行くなど、移住に向けて行動を開始したご家族も出ています。

多くの皆さまのさまざまな形でのご支援・ご協力に、
改めて心からお礼申し上げます。

   

         子どもたちを送り出した後も、撤収作業、残務整理に追われて、
         とても疲れているはずの運営スタッフから早くも、
        「夏の会場はどこにしますか?」という声が出ています。
         こんな素晴らしい仲間に出会えたことを感謝しています。

以下、お知らせです。
===================
さようなら原発1000万人お祭りウォーク
〜原発なくてもええじゃないか〜
1月14日(土) 13:00 中央公園集合
高松中央公園から南新町→丸亀町→フェリー通り→河原町駅→常磐街→ 南新町→中央公園

主催:さようなら原発1000万人アクションin四国、実行委員会
   代表者 三好東曜 080-5300-3756 toyo@lunaticanapa.jp

ポジティブに脱原発!どんな未来を創るのかは、あなた次​第!
こんなんだったら良いなという未来のイメージを
プラカードや仮装や音楽やパフォーマンスにして街を練り​歩こう!
原発なくてもええじゃないか!祭だ祭だわっしょいしょい​!!
テンションあげてみんな遊びに来てねー!!!
※ アフリカの太鼓、ジェンベの音を先頭にみんなで歩くよ♫
   鳴りモノある人は、ぜひ持って来てね☆


   



               みんなお疲れさまぁ〜〜ピース
               ヨイヨイはお祭りパレードで爆発だ〜爆弾ドンッメラメラ  
Posted by ヨイヨイ at 01:08Comments(0)福島