この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  
Posted by あしたさぬき.JP at

2012年05月31日

「6・10愛媛県庁包囲」のお知らせ


6月10日の
「伊方原発稼働阻止!! 愛媛県庁包囲行動」

県外からは、高知からバス計6台、
      大分からバス2台とマイクロバス1台、
      徳島からバス1台、
      香川県西部からバス1台との連絡をいただいています。


しかし、四国を取り巻く諸県の動きは大きく軽重が分かれます。
そして、愛媛県内の取り組みは、ごく一部の団体で取り組みがすすんでいますが、
非常に遅れている団体があり、またグループや個人の参加も十分つかめていません。
このままでは、1000人を超える規模に至らないことが懸念されます。

是非とも、各団体やグループで呼びかけを急いでいただき、
チラシを届けてください。

情報を広げてください。
一人でも二人でも参加を約束していただけるようにしてください。


昨日、事務所に福島から避難・転居された方から電話がありました。
6月10日の県庁包囲行動についての問いあわせでした
祖父母の居た愛媛に転居してきたとのこと。
しかし知り合いは少なく、
ホームページで私たちの取り組みをみて
少しほっとした。
ぜひとも参加したいとのことでした。

必ず成功させましょう。

伊方の稼働を許さない私たち住民の意思を示しましょう。





                        原発なくてもぁ〜〜れも困ってないで〜






バスに乗って遠足気分で楽しく行きましょ♡










  
Posted by ヨイヨイ at 13:40Comments(0)お知らせ

2012年05月28日

原発告訴団!!


告訴団に加わりませんか。
「福島原発告訴団」の会則・活動計画等*をご確認の上、入会申し込みをお願い致します。
     *現在、第一次告訴に向けての準備に専念しております。
         二次告訴以降の告訴人受付(県外からのお申し込み)に関しましては、
         6月11日以降に改めてお知らせさせていただきます。申し訳ありませんが、お待ちください。


◎メールに下記の項目を記入して、お送りください。
 氏名・住所・(避難先住所)・電話・メールアドレス・会費の納入口数・金額・送金日・
委任状と陳述書の用紙を事務局よりお送りする必要があるかどうか
宛て先 nyuukai(アットマーク)1fkokuso.org  


◎会費1口(1000円)以上を、ご送金ください。
 ・送金先・・・ゆうちょ銀行の通帳間は手数料なし
         普通口座 記号18250 番号3658461
  (口座名)福島原発告訴団   
      ・・・・・・他行から振込みの場合(手数料あり) 
          銀行名:ゆうちょ   店 名:八二八 (ハチニハチ)
           店 番:828       預金種目:普通預金    
           口座番号:0365846





 





                
Posted by ヨイヨイ at 15:39Comments(0)脱原発

2012年05月24日

JA北九州で瓦礫受け入れに関して意見を受け付け


メール転載


次のようなTWが今朝でていました。JA北九州に受け入れ反対を表明してもらう チャンスかもしれないので、拡散させてくださいね。


■「JA北九州で瓦礫受け入れに関して意見を受け付けているそうです。特に 集約はしないそうですが、この結果で瓦礫受け入れに反対か否かの判断材料に されるそうです。ひとことで結構です。ぜひとも電話してください。聞かれる のは住所と名前程度。JA北九州:093-631-2366」

■JA北九州へのがれき反対意思表示。FAXでも良いのでは?形に残るし。 (私は、きちんと取り上げていただく為に、こういった場合は、意見だけでは なく日頃のお礼&住所氏名電話番号を記載します)JA北九州本店 
FAX:093-622-4589、
電話:093-631-2366






 「ガレキ受入れ」トリックに気付こう
  
Posted by ヨイヨイ at 15:20Comments(0)放射能

2012年05月23日

北九州で瓦礫の試験焼却


北九州で瓦礫の試験焼却


メール転載

のんたんなおちゃんです。


北九州で瓦礫の試験焼却が行われようとしています。
現地の様子が中継されています。
昨日は搬入トラックの前で頑張っていた人たちが、2名逮捕されました。

↓中継
http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukuoka1

近くに知り合いのいる方に、現状を知らせて欲しいです。

先に試験焼却をした静岡県島田市は汚染され、学校の校庭からセシウムが検出されています。
http://s.ameblo.jp/ankurashimada/entry-11248993810.html

北九州に電話もしましたが、受け流されている感じです。
行動されている方々に願いを託すことしかできませんが、
まずこの現実を知ることも大切。

話し合いもなく、実力行使です。








 日本は民主主義国家じゃなかったんだ・・・

    市長独裁



     かしこい首長ならそれでもいいけど・・

            聞く耳もたない「独裁者」はヤメてもらうしかないネ
  
Posted by ヨイヨイ at 09:05Comments(0)放射能

2012年05月21日

藤野電力ワークショップ


       藤野電力とは?

           トランジション藤野(神奈川)のワーキンググループ
           から始まった市民電力、


藤野電力さんが、九州から藤野に帰りがてら
香川に立ち寄って
太陽光パネルの設置ワークショップをやってくださいます!

誰でも一度やったら
「ほー、こんなに簡単なんだ!うちでもつけよう♪」と
思うと思います。(多分w)

ソーラーパネルに興味はあるものの
どうやって始めていいのやら、戸惑っている方などにおすすめのワークショップです。


何よりも
パワフルな藤野電力さんたちに会いたい!
私はそれが一番の楽しみです♪
トランジションの同じ心を持った人たちに
会え、繋がれることが、とても楽しいし、パワーを交換できるから。

詳細は以下です!

平日ですが、ぜひぜひご参加を〜〜〜☆

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


エネルギーシフトは自宅から! NHK等で紹介され今話題の市民電力、
藤野電力によるミニ太陽光発電システム」の組み立てワークショップです。
電力会社に頼ることなく自分で電気が作り出せるこの仕掛けは、パネル、
バッテリー、インバーターなどの機器を配線でつなげばでき上がり。
電気のことはちょっと苦手というかたでも、ワークショップ参加形式で
実質2~3時間ほどの作業で完成するDIY感覚の手作りキットです。


日時:5/22(火)13:00〜17:00
参加費:組立キット付き:42,800円 (2セット限定) 組立キット持ち込み:2800円 見学のみ:1,000円

キットの内容:
ソーラーパネル(創る)+ディープサイクルバッテリー(貯める)+DC/ACインバーター(使う)
場所:月麻太陽自然道 〒761-2307 綾川町小野甲604-7

   32号沿い、「こだわり麺や」といううどんやさんを北側に入り、
   池の分かれ道で右へ行くと、スレートの建物があります。
    わからなかったらお電話ください。 080−3028−0285

それでは明日、お待ちしています!




       まってるよ〜〜


  
Posted by ヨイヨイ at 20:46Comments(0)脱原発

2012年05月19日

この歌流行らせましょ!!


怒れ若者

ゲームにうつつ、ぬかしてる場合じゃないよ!!





     未来が消えてしまわないうちに。  
Posted by ヨイヨイ at 10:44Comments(0)脱原発

2012年05月15日

福島人権宣言


     メール転載


      福 島 人 権 宣 言


こんにちは。
http://home.v05.itscom.net/ans-law/nomuralaw/ren_quan_xuan_yan.html

もうお読みかもしれませんが、記念碑のような文章だと思いましたので投稿さ せていただきます。 akiyama
----------

福 島 人 権 宣 言

 私たちは今、大いなる不安の中で日々生活しています。うつくしま、福島。 私たちの故郷がカタカナでフクシマと呼ばれたり、放射能問題に頭を悩ますこ とは、全く考えたこともありませんでした。
 原発事故直後、私たちは老若男女を問わず、放射線を浴びました。その後 も、線量の違いはあれ、外部被曝・内部被曝を続けています。原発から放出さ れた眼に見えない放射線が、電離作用によって身体の細胞分子を日々切断して います。子どもを外遊びさせるかどうかなど、日々困難な選択を迫られていま す。何も気にせずに深呼吸することさえできなくなりました。これらの事実に より、私たちは精神的にも大きく傷ついています。
 このような放射線の健康リスクと隣り合わせの環境で、日常生活を送ってい る人が大勢います。しかし決して健康に無関心というわけではありません。簡 易な放射線検査機を購入して簡易測定をしながらため息をつき、外部被ばく・ 内部被ばくをどうやって避けて生活したらよいか毎日悩んでいます。特に、子 どもたちの被ばくを避けるためにどうしたらよいかは頭の痛い事項です。それ にしても、外部被ばくを避けて子供たちが思い切り遊べる室内施設が福島県内 では不足しています。内部被ばくを検査するための機械も足りていません。
 住み慣れた場所から避難している人も多くいます。それが強制であれ、任意 であれ、それまでの日常生活を捨てて生きていかねばなりません。経済的な負 担はもちろんのこと、家族や地域と離ればなれになることによって精神的な苦 痛を感じています。
 福島に残っている人も、去った人も、かつては希望と期待を持って福島で生 活していました。みな故郷を愛する気持ちは同じです。にもかかわらず、福島 に留まる人、避難している人、避難しようとしている人との間に心の隙間が広 がっているという悲しい現実があります。
 原発事故により私たちは多くのものを失いました。しかし、もうこれ以上失 いたくありません。
一、 私たちには、憲法で保障された幸福追求権があります。
一、 避難する、しないを自分で選択する自己決定権があります。
一、 放射能被害について、私たちが納得いくまで情報を得る、知る権利があります。
一、 差別のない、自由かつ平等な社会を求める権利があります。
一、 健康な身体を持ち、福島の自然を愛し、楽しむ生活を送る権利があります。
一、 財産が放射能汚染により侵害された場合には完全な補償を求める権利が あります。
一、 私たちが愛した元の福島を返してほしい。そう主張する権利があります。
    何も考えずに水が飲みたい。おいしい米、野菜、果物、魚、肉、これら を何の不安もなく食べるこ とのできる、昔の福島に戻してください。
    子どもの笑顔を見守りながら、家族や近所の人たちが笑顔を交わして仲 良くできる、元の福島に戻 してください。
一、 元の福島に戻すことが無理ならば、私たちが納得のいくまで、その償い を求める権利があります。
 私たちは立ち上がることをここに宣言します。本当の笑顔を取り戻すため。

             2012(平成24)年5月14日
福島市 
 深田和秀 大貫友夫・節子 近藤香苗 小池光一・順子 石田葉月 立川幸 恵 阿部泰宏 斉藤あゆみ
 松本和彦 石川嘉寿子 村越弥生 佐藤弘子 降矢美彌子 大峰千枝 平井 ふみ子 菊地眞佐子 
 馬場幸男 渡辺ヒロ子 石川嘉寿子 佐藤弘子 後藤倫子 野地祐子 手塚 宣幸・優子 小川登美子 
 佐藤真紀子 古関洋子 高和文子 服部千枝 室井美江子 佐藤友三・慶子  田中エイ 高橋和子
 佐藤雅彦 
二本松市  野地亮・幸子・栄 田口知江 
郡山市  篠田洸 
伊達市  芳賀信子 齋藤和音 
相馬市  鞠古綾 
須賀川市  鍋本寛治

埼玉県  黒田歩夢
千葉県  下正宗
東京都  小川桂子 小出朋子 倉科光子 堀潤 飯野真澄 須永祐慈
滋賀県  片岡英子
京都府  吉岡諒 根津耕昌 北嶋佳津江
大阪府  三田村英宗・浩子 久保田洋子 
兵庫県  坂口照子
和歌山県  西澤 正美   
ドイツ在住  辻美幸 永島久代

 福島県内の各市町村居住者及び元居住者による賛同者募集中。
                           福島県外の賛同者も募集中!





                                賛同して下さ〜いハート
  
Posted by ヨイヨイ at 08:25Comments(0)福島

2012年05月14日

被災の南三陸古民家が高松へ!?

keikoさんのメール転載


FBの放射能防御プロジェクトのところで、こんな情報が。
焼却しないだけマシだけど、博物館に保存?もちょっと。。

 ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【東日本大震災】屋根のカヤ下ろし移築へ 被災の南三陸古民家
2012.5.11 09:54

 東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の古民家を四国民家博物館(高松市)へ移築するための解体が進み、11日、屋根のカヤ下ろし作業が行われた。作業は建築を学ぶ大学生がボランティアで実施。古民家に住んでいた農業、遠藤重幸さん(62)は「保存できるのは本当にうれしい」と喜んでいる。
 古民家は江戸時代に建てられ、築約310年。奥行き約8メートル、幅約16メートル、高さ約10メートルの合掌造りの平屋建てで養蚕農家だった。津波で約20メートル流され、家全体が傾くなど大きな被害を受けたが、倒壊は免れた。
 古民家の存在を報道で知った博物館関係者が移築を打診すると、遠藤さんは快諾、無償で提供した。4月下旬から解体作業が始まり、柱や屋根のカヤなどの素材をトラックで博物館まで運び再生する予定。

MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/smp/affairs/news/120511/dst12051109560009-s.htm

南三陸の古民家を香川県に運ぶみたいですが、大丈夫なんでしょうか?
なんだか心配です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

とのことでした。
木下さんも「 藁はやめさせたほうがよい。」とのコメントでした。




▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


あの手この手でせめてくる。

放射能汚染のこと
原発事故のこと


  知らんのやろか








・・・・
  頭、痛くなってきた・・


・・・・・・・・・
  
Posted by ヨイヨイ at 11:28Comments(4)放射能

2012年05月14日

ソラーパネルのワークショップ

keiko さんより

藤野電力さんが香川に来ます。

エネルギーシフトは自宅から!
 NHK等で紹介され今話題の市民電力、
藤野電力によるミニ太陽光発電システム」の組み立てワークショップです。
電力会社に頼ることなく自分で電気が作り出せるこの仕掛けは、パネル、
バッテリー、インバーターなどの機器を配線でつなげばでき上がり。
電気のことはちょっと苦手というかたでも、ワークショップ参加形式で
実質2~3時間ほどの作業で完成するDIY感覚の手作りキットです。


日時:5/22(火)13:00〜17:00
参加費:組立キット付き:42,800円 (2セット限定) 組立キット持ち込み:2800円 見学のみ:1,000円

キットの内容:
ソーラーパネル(創る)+ディープサイクルバッテリー(貯める)+DC/ACインバーター(使う)

連絡:三好恵子
kei@lunaticanapa.jp,
087-876-4320

藤野電力HP
http://fujinodenryoku.jimdo.com/
トランジション藤野
http://blog.canpan.info/team-80/category_10/1






clear="all">


                                    たのしみ♬

  
Posted by ヨイヨイ at 11:07Comments(0)自然エネルギー

2012年05月12日

「ガレキ騒ぎ」その後の小豆島


    ついこないだ小豆島に引っ越した sihoさんからのメールよえい


【決議文全文】
「東日本大震災で発生した災害廃棄物の受け入れに関する決議」
 平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、マグリチュード9.0という世界最大級の地震が発生し、東日本の太平洋沿岸を襲った大津波によって甚大な被害をもたらした。
 その後、全国各地から被災地の復旧・復興に向けて様々な支援が続けられており、わが町でも緊急商法援助隊や職員の派遣、義援金や救援物資の受付・搬送などの支援を行ってきた。
 しかし、いまだに膨大な量の災害廃棄物が処理されずに積み上げられている状況であり、復旧・復興に向けて大きな障害となっている。被災地の1日も速い復旧・復興の為には、斯うした災害廃棄物の処理が求められているところであるが、放射能汚染に対する懸念等から、災害廃棄物受け入れに対しては、国民の間でも賛否が分かれている。また、国からの要請は重く受け止めなければならないが、判断材料が足りないのが現状である。
 よって、東日本大震災において発生した災害廃棄物の受け入れに関し、本町議会は、本町に対し、まず、国や香川県をはじめとする関係機関と十分協議し、放射線量の測定等十分な体制を整え、住民の不安解消のため情報公開に努め、説明責任を果たすとともに、その上で本町として出来うることを積極的に行うことを要請する。
提出者:山田建之
賛成者:川口幸路、泊 満夫、川本貴也
【決議文終わり】

この土庄町の瓦礫受け入れ検討をきっかけに、「東北・日本に小豆島が何ができるか?」の話し合いを呼びかけ話し合いました。
移住者のみで入れ替わり立ち代わり計14名の集まりでした。
数名のまとめを引用し、シェアします。

 初対面の方もおり、まずはみんなで自己紹介。
千葉の柏から小豆島に一ヶ月ぐらい前に引っ越してきた家族もいた、
柏はかなり高い放射性数値が出ているところで、福島第一事件から移住に一年以上かかったのは家族の理解が得られなっかたからそうです。個人でガイガーカウンターを購入し、家の周りを測り子どもの将来を考え移住を決めたそうです。こっちに越して来てから少しずつ家族が理解してくれているみたいです。

話し合いは、

○瓦礫の処理の流れを知りたい。
  瓦礫はどこのが来るのか?
  放射性物質は含まれてるのか?
   もし含まれているなら処理は何所でどのようにして処理をするのか?
   最終処分場はドコ?
   フィルターを始め焼却場の管理、測定の仕方、
   灰の処分法は?

○島田市の試験焼却結果から煙突から出るCs137のバグフィルターによる除去率65.2%だったが、
 小出教授の試験結果では約100%補足出来るのこと。 
 もちろん徹底した管理状況下で。
 実際の焼却施設で試さないと結果が分からない、
 100%ではない多少あるこの多少をどこまで容認できるかを皆さんが判断していかなければならない。
 と小出教授は語っている。
 管理が徹底される保障はないから不安。

○政府が瓦礫をどのようにして処理していくかという全体像を明らかにして欲しい。
 その場しのぎの政策ではなく。

○瓦礫の安全性?!
     政府の3・11後の対応 
     例えば線量のしきい値をあげてしまい、
     その政策で強制移住地域が狭まり、
     大多数の被爆者が出てしまったこと。

     食べ物の汚染そして放射性物質の拡散をまねいている。
     安全対策が余りにもずさんというか、考えていない政策のため、

     政府の「安全」は、まったく信用できない。


    安全な瓦礫?
       本当?!って思ってしまう。
       実際にトラックに積むときにどうやって線量を測るの?

○瓦礫を動かす必要性に疑問
       実際、瓦礫は瓦礫置き場に山積みになってるのこと。
       建物が有ったところはサラ地になっていて建物は建てられる状態。
       建てられないのは、防波堤をどうするかや、土地の買い上げが進んでないからと、
       ちゃんとした政策がたてられてないせい。

       瓦礫じたいは遠隔地に運送し処理するより、
       近隣で処理する方が有害物質の撒き散らしにもならいし雇用にもつながる。
       運搬費用もかからない。

○瓦礫を受け入れるのではなく、
  人を受け入れたらいいのでは?
  島の過疎化がすすんでいるのだから。

  瓦礫の運搬や焼却炉の改造にかかる費用を、
  空き家の整備・
  移住疎開のサポート・
  移住者の雇用づくり(田畑等)にあてる。

○町に対しての意見の期限はいつまでなのか?

島を裏で牛耳る存在がある
   長いものに巻かれろ体制なので、
   反対運動したところで潰される。

◎こういった情報も不確かで情報のでどこも明らかにした上で、
 情報を共有していける場(ネット上でも)を設けて行くことが大切。
  

  近いうちに「楽しく繋がる小豆島ブログ」を介して開設する予定です。



瓦礫受け入れ賛成の意見もあったため、
様々な意見に対して、オープンに、平等に耳を傾けることの大切さを改めて認識しました。

これからの時代を担ってゆく世代として、
小豆島に住む住民(住んでいなくても小豆島が好きな人も)として、
島のよいところ、好きなもの、大切なものをどう将来に残し、
どういった行動や選択をして、個人としてだけでなく、
仲間として活動をしてゆけるのかを具体的な絵にしてゆくのがこれからの動きになりそうです。

今回、土庄町での瓦礫の受け入れを議会で可決されたことがきっかけで、
とりあえずみんなで話せる場を、と集まりましたが、
瓦礫受け入れの反対行動に集中するのではなく、
今、そして将来に笑顔がたくさんある地域にするために何ができるのかを考え、
楽しくつながり、活動できてゆければいいなという思いを持っている人が多くいたように感じました。


 土庄町住民生活科 椎木孝さんに電話したところ、
     現在の段階は町議員会が模索の提案「東北支援をしたいので、瓦礫受け入れはどうや?」を町にし、
     それを受けた町が町民に対して「東北支援の方法」を意見要求してる段階のようです。

     政府には「瓦礫受け入れはどういったものなのか?説明して欲しい」の要請を出してる段階のようです。


 上記(○)のことを質問したがそんな段階ではないので明確な答えはまったくなかったです。
 
 町が集めた情報を閲覧できる場は設けてるのか?
 を聞いたところ
 「設けてないです、これから設けていきたい」
  のことです。

その情報・意見を元に事を決めていくのだから、町民にも共有すべきである。
そうあって欲しいけど、
実際途中報告はないまま、
議論もされないまま、とりあえず調査ということで、視察が行われています。2回目の視察後すぐに全体協議会が開かれます。●の存在が気になりますが…。

現在、土庄町総務課及び町議会宛に多くの問い合わせと抗議がなされています。
話し合いは皆無に近い状況なので、
誰が、いつ、何を、どうする、といった基本的なことに返事ができない状況。
また、問い合わせの多くは県外からで
議会としては町民あるいは島民からの声でないと響かない。
また個人よりも組織で動きたいところですがきっかけをつかめていません。
島のひとのほとんどはこのことを知りません。

瓦礫の受け入れに対して不安に思う気持ちを持つ人が多くいる中で、
十分な説明もなく進んでいく土庄町の議会の様子は、
これから政治的な動きがどうなってゆくのか分からないため、
ポジティブなエネルギーを保ちながら、どんなスピードで、
どのような活動をしてゆけばよいか見極めてゆくのが今後の課題のように思います。






                            おとなたち!ガンバれや!!







  
Posted by ヨイヨイ at 14:26Comments(5)脱原発

2012年05月11日

「食べ物と放射能」講演会お知らせ


市民放射能測定所福島の理事長である丹治宏大さんをお呼びして、食べ物と放射能についてセミナーを開催いたします。
放射能についてきちんと学びたい!知りたい!という方ぜひお越し下さい。


「子どもたちを守るために知っておきたい食べ物と放射能のこと」

講師:NPO市民放射能測定所福島・理事長 丹治宏大さん

とき:5月13日(日)14:00~16:30

ところ:高松市生涯学習センターまなびCAN大研修室(片原町駅徒歩1分)

資料代:500円

主催:福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト
申込み不要(先着90名)

福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト事務局
〒760-0022香川県高松市西内町7-25
TEL/FAX:087-813-0715
satoko.watanabe@nifty.com



【お願いです!!託児ボランティアできる方探しています。】

「子どもたちを守るために知っておきたい食べ物と放射能のこと」では、お母さんにゆっくり勉強会に参加して頂くために
託児を設けております。託児希望が多いため急遽追加で託児ボランティア募集しております!

ボランティア希望の方は、事務局又は、080−3161−7953(三宅)までお願い致します。






  
Posted by ヨイヨイ at 07:48Comments(0)お知らせ

2012年05月08日

拡散希望・田中優より


 ◇田中優より ◇

         ━━━━━━━━━━━━━━━━━━



「偽装停電の夏」をくいとめよう



 5月5日の今日、北海道電力の泊原発が停止し、42年ぶりに原発の稼働していない日を迎えた。



 うれしい日に申し訳ないのだが、この先の不安を伝えたい。



 ぼくとしては珍しく、拡散してほしい話だ。



 何かというと「偽装停電」の不安だ。市民が「原発なしでも電気は足りる」と言っている最中、

停電させるのは「やっぱり原発が必要なんだ」というPRに使える。

 電力会社と政府は、去年も「計画停電」を偽装した。



 その前に「需給調整契約*」を使って大口契約者の電気を止めれば足りたのに、それをしなかった。

しかもピークの出ない土日や平日の夜間、街路灯まで消した。



 これは偽装だろう。そこまでする人たちが、この「原発は不可欠」と訴えたいこのタイミングを

逃すだろうか?



 もともと家庭の電気消費は少ない。2010年で年間わずか22%にすぎない。

 しかも足りなくなるのはピーク消費のある、ごく一時的だけだ。

 ピーク時の「夏場・平日・日中」は、家庭の三分の二は不在で、ピークの電気消費に対する

家庭消費の割合は1割にすぎないのだ。

 だからそもそも家庭の問題ではない。節電すべきなのは事業者なのだ。



 しかし大阪市の橋下市長はすでに、

「産業には影響を与えず、家庭に冷房の温度設定など負担をお願いすることになる。安全は

そこそこでも快適な生活を望むのか、不便な生活を受け入れるか、二つに一つだ」と話し、

大飯原発3、4号機を再稼働の問題を、人々のライフスタイルの問題にすり替えている。

それは橋下が2月に経産省や民主党幹部と隠密裏に意見交換した後のことだ。

 とっくに橋下は心変わりをしている。



 偽装停電させれば、人々の「原発必要神話」は復活する。なんとステキなプランだろうか。

電気消費の半分を占める上位200社は守られて、中小零細では停電して、コンピュータの重要な

データを失う。しかし原発で豊かになるのは200社の側なのだから、これは魅力的な作戦ではないか。



 ぼく自身、その問題があるので、無制限に「原発なしでも電気は足りる」とは言って来なかった。

「こうすれば足りる」と、具体的な節電策やら料金設定やらを提案してきたのはそれが理由だ。

日本の電力業界は信用に値しない。日本でなら偽装は可能だと思う。他の先進国よりはるかに情報が

公開されておらず、昨年の「計画停電偽装」の実績もあるのだ。日本で隠しおおせる可能性は高い。



 ピーク時に電気が足りてしまう危険性は大きく四つある。



1.揚水発電の緊急電力

2.他の電力会社からの融通

3.電力需給調整契約

4.自家発電などの余剰電力 だ。



ぼくが電力会社だったらこうする。



 まず、揚水発電所が使えないようにするために発電所の稼働数を減らす。揚水発電は単なる

バッテリーだから、前日までの電気があれば貯めておけば足りてしまう。ここに水を貯めて

おく余裕はなかった、夜間の深夜電気に余裕がなかったと言っておけばいい。すでに関電は

使うことのできる緊急用の老朽化した火力発電所は一基だけだと発表済みだから、この点は

カバーできている。



 次に、他の電力の融通を受けない仕組みにすることが大事だ。関西電力は、実は中電・

北陸電力・中国電力と送電線がつながっていて、余剰電力を受け取りやすい位置にある。

実際には、この融通電力は非常に高くつくことが問題だ。「受け取るより原発を動かしたい」

のが再稼働を求める本音だ。だから他の電力会社もひっ迫していることにする。

それはすでに各社発表済だ。



 三つ目に大口の大手会社に協力してもらい、停電しない根拠とされてしまう「電力需給

調整契約」を結んでおく。東京電力はこれで計画停電を避けられたはずのに、それをせずに

計画停電を実行した。ばれないならそのままでもいいかもしれない。でも万が一のことを

考えて契約数を増やして、「大口の大会社も努力してくれているんです」と主張できる

ようにしておく。



 四つ目に大企業が持っている自家発電を頼れないものにする。これは電力会社以外の

電気を買い取る実績になるからもともとしたくない。東京電力もしなかった。とすれば

「系統が不安定になる(電圧が不安定になる)」とでも言っておけばいいかもしれない。

もしくは邪魔になる自家発電を停止させるのがいいかもしれない。「自家発電電気のひっ迫」

や「緊急時の発電機は不安定」と言っておけばいいかもしれない。



 そして偽装停電させる。中小零細企業は特にバックアップ電源を持っていないから、

当然騒ぐだろう。「どうしてくれるんだ、市民がバカみたいに原発なしでも電気は足りると

騒いだ結果、我々の業務には大きな被害が出た(実際に大きな被害が発生するだろう)。

やっぱり原発なしでは雇用も守れない、原発再稼働は生命線だ」と怒りだす。

しめしめ、これで原発は当分不滅のものになる。



 これが偽装停電のシナリオだ。橋下市長は上に見たようにすでに主張を変え、現実

には関係のない「市民のライフスタイル論」に責任をなすりつけている。すでに大阪市を

手伝っている市民活動家は梯子を外されている。彼らの面子に配慮したりはしないだろう。



 このことを多くの人たちに知らせてほしいのだ。もちろんテレビも新聞もあてにはできない。

後になってから「検証」なんて言うだけだ。

 しかし今の私たち市民には、インターネットとSNSがある。彼らが偽装停電ができなくなる

くらいに多くの人に知らせよう。ここは市民の伝達力と、原子力マフィアの伝達力の勝負になる。

もちろん彼らの方が物量ともに圧倒的だ。しかし市民の小さな伝達が何度も繰り返し行われることで、

彼らの偽装停電を止められることになるかもしれない。



 可能ならチュニジアのジャスミン革命のような伝達力を持って、彼らのもくろみを失敗させよう!





* 「需給調整契約」とは、大口企業の電気代を割安にする代わりに、電力需給がひっ迫した際に、

電気利用の削減義務を負う契約。具体的には数時間前に連絡を受けて、工場を止めたり、冷房を

切ったりする義務を負う代わり、電気料金を安くしてもらう契約。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆最新 田中優有料・支援版メルマガ◆

 ●第13号「合鴨米はがき商品券 作成」(2012.4.30発行)

  地宝活性化に役立つヒントである「はがき商品券」の

 誕生秘話、活用例、法律上気をつけることなど具体的なお話満載です。

http://www.mag2.com/m/0001363131.html

初月無料!ぜひご覧ください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□ 発行者、講演・取材の窓口 ■□

田中優公式HP http://www.tanakayu.com/

合同会社OFFICE YU








  
Posted by ヨイヨイ at 22:50Comments(0)脱原発

2012年05月06日

日本中の原発、止まってま〜〜す。

昨日夜11時に

   泊原発が定期点検の為止まりました

      只今日本中の原発が全部止まってます


       42年ぶり

       世界初







       中曽根康弘が日本に原発を誘致して


       たった42年間で


      日本滅亡の危機にたたされてます。







これは決して大袈裟な事ではなく

過激な言葉ではなく・・


今の日本の現実をしっかりと見て下さい

そして考えて下さい

政府におまかせ
自治体におまかせ
医者にお任せ

の時代は崩壊した




自分たちの幸せ

自分たちの町は


自分たちで作ろう。




今、「電力会社を作ろう!!」と考えてます。


みんなの色んな意見が聞きたいな・・











  
Posted by ヨイヨイ at 10:03Comments(0)脱原発

2012年05月05日

今日原発0の日

今日泊原発が停まって

   今日から
原発
です








メチャうれしいハートハート



このまま原発とめてしまいましょう。

映画『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』予告編









今日サンポートで1時から2時まで

チラシと可愛い鯉のぼりを配ってます。




             


 

              
Posted by ヨイヨイ at 09:52Comments(0)脱原発

2012年05月02日

小豆島土庄町でガレキ受入れ可決!!


ひるくま通信では、放射能から子供を守る情報を流しています。

ご存知の方もいるかもしれませんが、
小豆島土庄町で宮城県名取市の瓦礫受け入れが議員可決されたそうです。
反対は2名。

http://www.town.shodoshima.lg.jp/about/chousei_gikai-gaiyou.html

ちょうど選挙が終わったあとみたい。(可決はその前?)

町にみなさんの意見を伝えてもらえたら、と思います。
「瓦礫受け入れ反対です」の一言だけで大丈夫。
「本当のことがわからないから嫌です」と私は言っています。
メールでも何でも。
土庄町役場
〒761-4192  香川県小豆郡土庄町甲559番地2
TEL:0879-62-7000 FAX:0879-62-4000
mail:webmaster@town.tonosho.kagawa.jp

1番上にあったので、総務課を書いてますが、何課でもいいと思います。
放射能は生活全てに関わってきます。


これからは選挙の時に、各議員候補の復興支援についての考え方を調べることが必要だなぁと思います。
広報誌もしっかりチェックしましょう。
よろしくお願いします!





  
Posted by ヨイヨイ at 08:46Comments(6)脱原発