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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年09月29日

伊方原発運転差し止め訴訟!!

9月25日(火)松山地方裁判所で

伊方原発運転差し止め訴訟がありました。










しょうもない裁判でした・・ていうか裁判官も四電側ですから。




原告側に喋りたいだけ喋らせて

四電側の弁護士が「証拠書類は提出しません」





   しません・・・・・・・






そんなんあり




裁判官


次回は1月29日にあります。







ちょっと!おっちゃん!!それで終わりなん?




て、感じでした。


四電側からはなんの発言もありませんでした。

退屈そうな顔をして社員が何人か座っているだけでした。









私達完全に四電さんになめられてますね。


ひっくり返すチャンスかも・・







  
Posted by ヨイヨイ at 22:24Comments(0)脱原発

2012年09月25日

集団疎開の即時実現を求める署名のお願い

緊急署名の呼びかけ

☆ネット署名はこちら!☆(第一次締め切り9月30日)
以下の4つに記入の上(コメントの記入は任意です)、「署名」をクリックして下さい。正しく送られたときには、以下の署名数が増加します。
現在、4122名の方がネット署名をしました。
お名前(必須)
email(必須)(二重署名のチェックのために使い、裁判所には提出しません)
ご住所(必須)
コメント:

いただいた署名は裁判所および首相への提出だけに用い、それ以外の用途に用いません。
友達にも広めよう↓


2012年9月14日金曜日

       いま、子どもが危ない!         --福島原発事故から子どもを守る世界市民アクション--

子どもたちを福島原発事故による被ばくから守るため、集団疎開の即時実現を求める署名のお願い
(※)署名用紙は->こちら ネット署名はすぐ上(注記:申し訳ありません、
現在のところ携帯からネット署名できません。お手数ですが、パソコンからお願いします)

趣 旨
本年9月11日、福島県の子どもの甲状腺検査で3万8千人の中から初めて1人が甲状腺ガンと診断されました。
通常なら子どもの甲状腺ガンは百万人に1人と言われています
(山下俊一「放射線の光と影」(2009年)536頁1~2行目)。

また、今回発表の4万2千人のうち43%もの子どもに「のう胞」が見つかりました(
特に6~10歳の女子の54.1%、11~15歳の女子の55.3%に「のう胞」が発見->詳細はこちら)。

これは、福島県放射線健康リスク管理アドバイザー山下俊一氏が、2000年に長崎の子どもを検査した結果(0.8%にのう胞)や、
事故から5~10年後のチェルノブイリの子どもを検査した結果(0.5%にのう胞)と比較しても、途方もなく高い数字です

。明らかに福島の子どもたちに異変が発生しています。
このままいくと、福島は健康な子供が2割しかいないという今日のベラルーシやウクライナのようになってしまいます。

これは政策問題ではありません。
危機に瀕している命を救うのか見殺しにするのかという人権の根本問題です

政府は,「命こそ宝」という政治の原点に立ち帰り、チェルノブイリの教訓から学んで、

今すぐ、福島の子どもたちを安全な地域に逃がすべきです。


要求事項

子どもたちを空間放射線量が年間1ミリシーベルト以下の環境で教育を実施することを求めます

仙台高等裁判所  佐藤陽一裁判長 鈴木陽一裁判官、小川直人裁判官 殿
日本国総理大臣  野田 佳彦 殿

呼びかけ人
ふくしま集団疎開裁判の原告の子どもたち

****************
いただいた署名は裁判所および首相への提出だけに用い、それ以外の用途に用いません。
署名の目的・趣旨の詳細を知りたい方は ->こちらまで
疎開裁判がいま、申立て以来、最大の転換点にあることについては->こちらまで
ふくしま集団疎開裁判の公式ブログは ー>こちら


署名はこちら
   下 下
http://fukushima-syomei.blogspot.jp/


  
Posted by ヨイヨイ at 05:49Comments(0)福島

2012年09月10日

福島の声

福島の実状がなかなか伝わってこない中、以下のメールをいただきました。

読んでいただければわかりますが、やはり、福島では大変なことが起きています。

皆さん、国もメディアもいっさい報道しないこのようなことを許せますか?

私は怒りで震えています。

福島の人を、見殺しにしようとしている国も東電も許せません。

ぜひ、拡散をお願いします。

(このメールのご本人より、実名・電話番号の転載も可、と了承をいただいていますが、問い合わせ殺到が予測されるため、それらについては、ここでは伏せます)

以下、転載
福島の被災者をこのまま放っておいてはいけない。
皆様は福島の被災者の現実をご存じですか?

私は昨年の6月から支援活動を始め、現在は広野町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、は南相馬(小高、原町、鹿島)の仮設住宅、借り上げ住宅、施設、幼稚園、小学校、中学校、あわせて100カ所以上の方々に支援品送りをさせて頂いている者です。

一時は川内村、都路、葛尾村にも支援をさせて頂いておりました。
そうした中で、福島県の方々の苦悩を知るにつけ、この苦悩を見て見ぬふりしてはならないと思うようになりました。
どうか、皆様、現実の姿を知って、救いの手をさしのべていただきたくお願い申し上げます。
まず、支援品についてです。

福島は未だ寝具、衣類、下着、食器、生活消耗品、水、お米、調味料、食品などが不足しており、
皆さまの温かいご支援をお願い申し上げます。

災害当初から支援は宮城、岩手に集中しておりました。
福島は、原発への恐れからでしょうか、
福島へ支援は入ることなく、宮城、岩手に流れておりました。
支援品があふれて困っているとお聞きした宮城に、福島にお願い出来ないかと問い合わせましたが、
他県に入ったものを福島に流すのは無理とのこと、ここでも決まりがあることを知りました。

私たちの義援金についてお話しさせていただきます。

これは日赤の方からうかがった話です。
私たちの義援金はそのまま県に渡し、県から市町村、そして被災者にと委ねたそうです。
海外からの義援金は被災者への家電6点セット、教育支援、体育館、病院修繕費、ソフト事業費に。
日赤としては国から資金をもらうことはなく、以前からの日赤の資金で毛布配りをしたとのことでした。
被災者に義援金のことをたずねると、
一家族につき5万円、7万円、30万円と町によって異なっておりました。
それにしても余りにも少ない義援金。私たちの義援金はどこに使われてしまったのでしょう? 

被災者にとって悲しかったことは、
国からのお見舞金が何もなかったことです、とおっしゃっていました。

東電の補償金についてお話しいたします。

東電は賠償金の一部として昨年秋頃、
単身者75万円、一家族(2人でも7人でも一様に)100万円支払いました。
しかも申請のためには何ページもの書類を書かせられて。
しかし、この賠償金は仮払金なので、
全額返すように言われ、
12月頃から被災者は返金させられています。

また、昨年6月から3カ月毎に、精神的損害金が一人10万円ずつ支払われるようになりました。
しかし、このお金も仮払い金なので、
6月からの3カ月分を返済するように言われ、
被災者は自動的に引かれています。
つまり、単身者は105万円、3人家族なら190万円を返金しなければならないのです
。人によっては、毎月の10万円で返金することにした、という人もいます
。何ということでしょう。
お金のない被災者は、どうやって生きて行ったらよいのでしょう?

国民年金のある人は月6万円で生活しています。
光熱費、交通費すべてを6万円で
。雪国の会津は灯油代の出費も加わり、食費が無く、食事を抜いている人もいると聞きます。
被災者に国は生活保護制度を適用できないものでしょうか?

国民年金の年齢に及ばない人、
住宅ローンの残っている人、
仕事が見つからない人は、さらに深刻です。
ある中学校の校長先生から
「食事を食べないで来る子もいる。子どもたちはお八つをするチャンスがないので、
せめて学校でお八つを食べさせたい。
お菓子の支援が欲しい」と頼まれたとき、経済上の深刻さに唖然としました。

双葉町の町役場の責任者からうかがった話ですが、
3月11日に職員は出張で仙台に行っていたそうです
。それで当日双葉町にいなかったからと言って、東電はその人に賠償金を出さなかった、とのことです。
かわいそうに、その職員は、家を新築して3月13日に入る予定だったとのこと。
一日も住むことなく、ローンだけが残り、東電からは賠償金ももらえないのです。

福島の被災者に対する国や東電の対応については、
いっさい報道されないために、地元の人でさえ本当のことが分からず、
「あなた達は東電のお金で楽な生活をしているんでしょう」と言われ、
子どもまでもがいじめにあっています。

周りから白い目で見られている被災者たちは、
お世話になっているからと小さくなって生活し、
家の中にこもりがちになり、孤独とストレスで、鬱病、パニック症候群になっていく人が多く、
自殺者が絶えなくなりました。死んだ方がまし、死にたい人の気持ちがよくわかる、とよく耳にします。

実際、また葬式?と思うほど、仮設の自治会長さんはしょっ中、
葬式先から電話を寄こします。
私どもが支援している方のお兄様も自殺されました。
原発で入れない地域のスーパーの店主。生きる希望を失ったようです。

東北の方は、被災前は何世代も一緒に住む大家族が多いです。
肩を寄せ合って生活していました。
しかし原発によって、家があっても家に住むことが出来ず、家族はバラバラに引き裂かれ、
年寄りは一人仮設に預けられ
、冷蔵庫の使い方もわからない方、料理作りをしたこともない80代の方が、細々と生活しています。

子どもの声が聞こえない、ひっそりとした仮設で、
部屋にこもって出ようとしない人や精神的におかしくなった人、
救急車の世話になる人が多くなったと、自治会長さんも悩んでいます。

若い夫婦も、夫は仕事を求めて出稼ぎに行き、
親子バラバラになり、精神的に不安定になった妻はアルコール依存症になり、
子どもも不安定になり、家族崩壊状態です、と言って小学校の校長先生は胸を痛めておりました。

仮設住宅は人間の環境としては考えられないほど最悪です。
私にはとうてい我慢できないと思いました。
4.5畳という狭い部屋、押し入れは半畳。
収納場所がないため、最低限のものしか置けません。
周りに品物を置くと空きスペースは寝るのがやっと。手足を十分に伸ばせません。
隣の人の話し声が聞こえるので、小さい声で話したり、テレビも小さい音にして聞いているとのこと。
屋根はトタンなので、今は冷房をしないとサウナ風呂に入ったよう。
窓は一つでベランダもないので、玄関の戸を閉めると、真っ暗で風通しが悪く、
穴蔵に入ったようで、夜は寝られず、熟睡できません、と言います
。2~3人家族は4.5畳2間、プライバシーを守ることもできず、空間がありません。
ある被災者は、「ここにいると息が詰まりそうで頭がおかしくなります」と言いました。

冬になり暖房をすると結露で床や畳が濡れ、
湿気でカビが生えます。
また、仮設は杭にチェーンで止めている所もあり、大風が吹くと家が揺れて怖いという所もあります。
人間には生活環境が大切で、これでは心身の病気になっていくのは当たり前と言えないでしょうか?
 被災者を一日も早く、この環境から救えないのでしょうか? 
本腰を入れてアパート等を作り、被災者を仮設から解放できないのでしょうか?

除染について、被災者の声をお伝えします。

「わたしたちの町は、もう住めないことが分かっている。
30年40年帰れないことも分かっている。
だのに、住めない所をどうして除染するのか。
お金を捨てているようなものです。
それよりも被災者の生活安定に目を向けて欲しい。
別なところに新しい町を作って欲しい。新しい住まいも作って欲しい。
除染ばかりに目を向けず、
被災者の生活をまず第一にして欲しい。
汚染された所は仕方がない
。そこを廃棄物置き場にしたら良い。
ふる里を失うことは辛いです。
しかし、前を向かなければならない。
私たちはもう住めないと思っているのですから
しかし、東電と国は除染したがる。
そして解除したがる。解除して自宅に帰れると、
補償金を出さなくて済むからです。
国と東電は一つです」と、ある被災者は言いました。

最近、驚いていることがあります。

南相馬市小高区は来年の5~7月ごろ除染することになりました。
その前に復興庁は2000万円の予算を出し、被災者に日当で草刈り、
ガレキ処理をさせることになりました。

「雇用の確保に、ということですが、
それは放射能を浴びさせることです」と役場の人も言いました。
実際、現場で働く被災者が30分草刈りしたら1.25マイクロシーベルトあった、と言います。
彼は担当者に言ったけど無視された、とのこと。
現場には役場の人は来ていません。
被災者はマスク無しで、普段着姿で働いています。
弁当も出ません。
そして、5月から働きだして、3カ月過ぎましたが、今でもお金は出ていません。
8月10日過ぎに出ると言われた言葉を信じて、被災者たちは黙々と働いています。
「お金のない我々は農協からお金を借りて生活しています。
8月10日過ぎにお金が入ったら、農協に返金するつもりです。1日8時間、月~土曜日まで働いています。
休みは雨の日と日曜だけです。」

皆さま、福島の方々は悲しすぎませんか? 

全てが人道的に許されることでしょうか?

これは、国をあげての「いじめ」になりませんでしょうか? 

いじめは犯罪行為でもあります。
私は国の無関心、対策の先延ばしに、ナチスのユダヤ人虐殺が重なって感じられます。

どうぞ皆様、被災者を救ってください。

皆様のグループに現地の方をお呼びしてお話を聞いて下さい。

そして物品や義援金のご寄付をお願い申し上げます。

ご協力頂けます方は、よろしくお願い申し上げます。

*東電の仮払い金返金については、2012年5月19日に、直接「東京電力原子力補償相談室」に問い合わせて確認済みとのことです。

加害者である東電の非人間的対応、それを助長する国、そしてそれを見ぬふりする(報道しない)マスコミ。

筆者が「いじめ」と表現している通り、確かに昨今のいじめ問題の加害者(東電)、教育委員会(国)、教師(マスコミ)と構造が重なってみえる。



  
Posted by ヨイヨイ at 23:53Comments(0)脱原発

2012年09月03日

署名お願いしま〜す。

愛媛、西条の野満育朗です。
 

 著名のお願いです。

 9月5,6,7日に愛媛県東温市が東北の瓦礫の視察に行きます。西条市の上流にある民間処分場への受け入れを視野に入れた視察とのこと。それを受けての著名です。
 ご一読頂き、賛同いただけるようでしたら、著名、拡散よろしくお願いします。
 (ファイル添付しておきます。紙で必要な方、お送りしますので連絡ください。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
放射能で汚染された瓦礫を東温市へ受け入れないようお願いいたします。
私たちは西条の安全で美味しい水、農水産物を子どもたちに繋いでいきたいと願う市民です。今回受け入れが検討されている東温市の処分場は西条市を流れる中山川の上流にあります。中山川の水は西条の農村を潤し、西条の海を豊かなものにしてくれています。西条の産業を守り、きれいで豊かな水を子どもたちに引き継ぐため、放射能で汚染された瓦礫の受け入れに関して下記の理由で反対いたします。
                     西条の水を愛するネットワーク 共同代表 山之内良文 野満育朗 
【受け入れに反対する理由】
1 国の定める基準値は安全性が確保できていません。
① 広域処理されようとしている瓦礫の放射能の基準は、国際的にみると低レベル廃棄物として厳重に管理しなければならないものです。また広域処理は、「放射能汚染された物質を移動させたり、汚染されていない物と混ぜて希釈させてはいけない」という国際合意に反することになります。
② 放射性物質ばかりでなく、地震や津波よって破壊された家屋・工場等から有害物質(ヒ素・六価クロム・アスベスト・PCB・鉛など)が溶出し、震災がれきに付着していると考えられます。
③ 受け入れ先の廃棄物最終処分場に関しては、長きにわたって放射性物質や有害物質を安全に維持管理ができるのか疑問に思います。震災がれきに付着した放射性物質は搬入時や配送時に飛散することが予想され、埋め立てた後も遮蔽シートの破損や気候の変動による大雨などで地下水に溶け出し、周辺の土壌や川、海を汚染し農産物、海産物に伝播することが懸念されます。
2 「がれき」は被災地で有効活用することができます。
宮城県議会では、震災瓦礫を「いのちを守る森の防潮堤」に利用すると県議会全会一致で決議されています。この計画では幅100m、高さ22mの南北300kmの森を作れば、今のすべての瓦礫を使っても足りないという試算となっています。また、岩手においても、がれきは輸送費をかけず、地元で山積み処分が良いとし、津波記念公園に整備しようとする提案がなされています。震災がれきを被災地で処理することにより、被災地のみなさんの収入となり、地域経済の活力となるのではないでしょうか。広域処理に使われている莫大な費用が被災地に留まり、その地域で循環することが大切だと考えます。
わたしたちは、被災地の早い復興を心から願っております。放射能汚染から免れた地域としての支援の在り方や役割は震災がれきの受け入れではなく他にあると考えます。
以上の理由から、私たちは瓦礫の受け入れに反対いたします。 
名前
住所 

* お名前、ご住所は「同上」などの省略はせずにお書きくださいますようお願いいたします。
* この署名用紙の集約、署名に関するお問合せは下記にお願いいたします。
* 名前と住所は要望書提出以外には転用いたしません。        第1回 受付締切り 9月30日まで
【郵送で提出】〒791-0521 西条市丹原町長野915 山之内宅 【FAXでの提出】0898-68-6024
【お問合せ】 西条の水を愛するネットワーク 山之内 090-7781-4163 野満(ノミツ)090-6754-6523



東温市へのがれき受..[2].doc
29K 表示 ダウンロード https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=gmail&attid=0.1&thid=13987782a05314d4&mt=application/msword&url=https://mail.google.com/mail/?ui%3D2%26ik%3Df3caf7079e%26view%3Datt%26th%3D13987782a05314d4%26attid%3D0.1%26disp%3Dsafe%26zw&sig=AHIEtbQ0VbO7mhm6-7aq1MHgAcqhzuSExg


  
Posted by ヨイヨイ at 02:45Comments(2)脱原発

2012年09月01日

毎週金曜日夕方は四電本社前で!!


keikoさんからのメール転載


みなさん

こんにちわ~

恵子です。


今日、6時からの四電前デモに行きます。


再稼働反対! というコールではなく

私たち三好ファミリーは

「自然エネルギー賛成!」「再稼働撤回に賛成!」 とか 「〇〇賛成!」コールで

いこうと思います♪


で、
ふるさとの歌も四電前で練習しようか、という話も出てますので

準備が間に合えば、楽譜とキーボード持っていくつもりでいるところです。


一緒に合唱の練習でもしませんか♪



対立、怒りをぶつけると疲れるけど

平和の歌を歌い、市民のつながりを作って、ピースなエネルギーが発信できたらいいなと思ってます。



勝手にやりますが

参加したい方はぜひ。






あと、

私の昔の同級生で

相馬くんという子が、今高松に来てます。



相馬くんは

まさに 福島の相馬藩の直系のお殿様にあたる人で

今の相馬市はもちろん、

近隣の町や村、に広い範囲にいた大きな藩だったそうです。


毎年、彼は相馬で流鏑馬(やぶさめ)をやっていて、

今でも何百年も続いている文化を守り続ける大切な役割をしています。



原発事故で、完全にその地域は汚染されてしまって

少なくとも100年間は、人の戻れない地域となり

このままバラバラに移住してしまうと、800年の伝統と文化に幕を閉じることになるそうで

相馬藩としては

できるだけまとまって移住を考えているとのことです。



それで、

ただ移住するのではなくて

高松の閉鎖された修道院を借りて、そこを拠点に

香川県で、農業(自然農)を始めてられるようにと

段取りをしに来ています。



香川県の休耕農地など利用して

福島の人たちが、つながりと文化を保ちつつ

100年以上住めるように、ぜひ応援していただけたら幸いです。



そんな相馬くんに

私も四電前で20年以上ぶりの再会です。


福島の事情などもよく知ってると思うので

話を聴きたい人など、ぜひ会いに来てくださいね。




それでは~

今日の6時に!☆



x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  



来週の金曜日はここで「鍋」をしようと言う事になりました!!





           面白くなってきたぞ!!っと。






  
Posted by ヨイヨイ at 02:18Comments(0)脱原発

2012年09月01日

毎週金曜日夕方は四電本社前で!!


keikoさんからのメール転載


みなさん

こんにちわ~

恵子です。


今日、6時からの四電前デモに行きます。


再稼働反対! というコールではなく

私たち三好ファミリーは

「自然エネルギー賛成!」「再稼働撤回に賛成!」 とか 「〇〇賛成!」コールで

いこうと思います♪


で、
ふるさとの歌も四電前で練習しようか、という話も出てますので

準備が間に合えば、楽譜とキーボード持っていくつもりでいるところです。


一緒に合唱の練習でもしませんか♪



対立、怒りをぶつけると疲れるけど

平和の歌を歌い、市民のつながりを作って、ピースなエネルギーが発信できたらいいなと思ってます。



勝手にやりますが

参加したい方はぜひ。






あと、

私の昔の同級生で

相馬くんという子が、今高松に来てます。



相馬くんは

まさに 福島の相馬藩の直系のお殿様にあたる人で

今の相馬市はもちろん、

近隣の町や村、に広い範囲にいた大きな藩だったそうです。


毎年、彼は相馬で流鏑馬(やぶさめ)をやっていて、

今でも何百年も続いている文化を守り続ける大切な役割をしています。



原発事故で、完全にその地域は汚染されてしまって

少なくとも100年間は、人の戻れない地域となり

このままバラバラに移住してしまうと、800年の伝統と文化に幕を閉じることになるそうで

相馬藩としては

できるだけまとまって移住を考えているとのことです。



それで、

ただ移住するのではなくて

高松の閉鎖された修道院を借りて、そこを拠点に

香川県で、農業(自然農)を始めてられるようにと

段取りをしに来ています。



香川県の休耕農地など利用して

福島の人たちが、つながりと文化を保ちつつ

100年以上住めるように、ぜひ応援していただけたら幸いです。



そんな相馬くんに

私も四電前で20年以上ぶりの再会です。


福島の事情などもよく知ってると思うので

話を聴きたい人など、ぜひ会いに来てくださいね。




それでは~

今日の6時に!☆



x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  x  



来週の金曜日はここで「鍋」をしようと言う事になりました!!





           面白くなってきたぞ!!っと。






  
Posted by ヨイヨイ at 02:18Comments(0)脱原発