2012年08月02日

放射能より怖い「TPP」!!


メール転載

こんな感じでパブコメ出しました。
シェアします。

参考にしていただけたらと思います。

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遺伝子組み換え食品を認めるべきではありません。

理由は

1、農薬で大地を汚す事が大前提になっています。

2、生命の営みをねじ曲げ、知的所有権を主張し訴訟を起こしたり、ベトナム戦争で枯れ葉剤を提供し、大量虐殺に加担した企業の倫理が問われます。はっきり言ってモンサント社は死の商人です。

3、日本には推進すべき自然栽培、自然農、電子農、有機無農薬栽培の達人達の智慧があります。パーマカルチャーは自然農の父、故福岡正信氏にインスピレーションを受けてオーストラリアで完成した循環型農法です。無農薬、無化学肥料、ひいては無肥料、そして石油エネルギーを極力使わない作物の栽培方法は確立されています。

代表的な先生達:福岡正信、木村秋則、赤嶺勝人、川口由一

4、食の安全を守る事で国民が健康になります。年間30兆円かかる医療費は元をただせば、食べているものが農薬まみれだからです。大地が汚れると海も汚れ、全ての食糧において汚染が広がります。自然な食物を食べる事を保証すれば医療費が下がります。キューバではソ連崩壊後に流通が滞り、深刻な食糧危機になりました。国民は化学肥料、農薬、農業機械に使うオイルを使う事が出来なくなり、有機農業への転換を迫られました。そうした所、糖尿病等、生活習慣病にかかる人の割合が劇的に減り、また、病気にかかる人が減りました。また、医療、福祉の予算は削減しなかった為、今ではベネズエラ等に交易として医者を派遣するほどに医療、福祉のレベルは上がり、結果的に医療費も削減されています。

5、国家の役割は安全な食糧の確保が第一です。経済と天秤にかければ、国民の健康が第一です。健康であるからこそ、一人一人が社会の役割を担い働く事ができます。健康を担う食べ物は自然のままに育った旬の食べ物である事は言うまでもありません。私たちは自然に生かされているのです。



以上の理由を持ちまして、
いかなる遺伝子組み換えの食品もこの世に必要が無い、ひいては
日本に持ち込む事が無意味であり、害しか及ぼさないという事を
切に訴えます。

2012年8月2日
株式会社ルナティカナパ 取締役
三好東曜



放射能より怖い「TPP」!!




   時間がな〜〜い!!

みんなパブリックコメントで「NO」と言いましょう


放射能より怖い「TPP」!!



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